6月18日 6時20分
昨日は全く以って素晴らしい一日だった。朝はパンを食べたり、あまり眠れなかったりしたけど、そんなことはどうでも良かった。
まず日中にブックオフに行って星新一先生の短編集を入手できた。それを持って居酒屋に駆け込んでペラペラ読んだ。
軟骨が美味しすぎてリピートしてしまった。1枚目と2枚目の写真の間に実はカルピスサワーも飲んだんだけど、これがカルピスの味がほとんどしない、ろくでもない酒だった。1人で読書しながら呑んでると隣の2人組の会話が聞こえてきた。話し方から察するに会社の先輩後輩といったところなんだけど、これが全く会話が弾んでいなかった。微妙な空気が何分も漂っていた。先輩に連れ回されてる後輩がいかにも気を使っていて、窮屈で仕方がないという感じだった。先輩の方がトイレかなんかで席を外してる時に話しかけてみた。というのも会話の中でアニメが好きかとかそんなことを話してたんだけど、先輩の方は全く関心なしという感じで会話がチグハグしていたから、その光景がいたたまれないようだったと伝えてやった。ほんで2人で酒が濃すぎるってずっと笑いながら文句垂れてた。その後に焼鳥日高に行った。
酔いが回っていたので、小説の文字がぐらついていた。だから代わりに漫画を読んだ。
日付を跨ぐ1時間ほど前にカラオケに入った。それがもう最高だった。友達の歌う歌ってのはいいもんだ。どんな歌であっても。素晴らしい時間だった。
