自堕落Everyday

楽しく生きてます。

日記315日目

02/22 00:20

最近は生活から音楽の存在がどんどん小さいものになっている。反比例的にひとつひとつの音楽が自分の孤独な世界に地平線の彼方まで広がっていく。かつて当たり前のようにいた音楽というものはあまりにも日常であり、それは毎日横切る自動販売機や通過する駅の改札と変わりないものだった。今、僕にとって音楽とはスペシャルなものである。普通の日々にはいないものであり、それは毎年12月25日になればやってくるクリスマスのような規則的なものでもない。ふと見上げた美しい夕刻の茜色のようなものだ。毎日のように存在していても気づかないスペシャルなものだ。聴きなれたはずの歌もいつもとはまるで違う表情をしている。1度離れなくては見えない景色があるのだろう。人間とは実に不完全な生き物た。

 

今日のご飯

朝:パン

昼:パン

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