気がつくと朝だった。
昨日は夜すぐに寝てしまった。だからこんな時間に日記を書いている。
昨日は朝から君望の茜BAD2をやった。
水月BADの時にも書いたが、あのゲームのBADはプレイしていると頭がおかしくなる。主人公の行動が一切理解不能であり、一切共感できず、一切肯定できない。主人公の中のいくつかの顔がまるで多重人格者のように浮き上がってくるところがリアルであり、こういった描き方ができることに対する凄まじさは感じるが、どうもまとまりに欠ける印象であり跳躍しているように思える。(ただしこれはps2版をプレイしているためであると思われる。)
しかし、このルートにはまだ幾分かまともに思える。どんな道にしろ主人公が考え決めたことだからである。それはこのセリフに集約されていると思う。
このセリフを読めただけでも茜BADをプレイした意味があった。
というかモトコさん医者としてどうかはともかくいい人過ぎないか?
エンディングまで見た後、お昼ご飯にパスタを食べた。
その後、友達が家にやってきた。少し前までかなりの頻度で会っていたので、1~2ヶ月空いただけで久しく思えた。新生活のあれこれだとか友達がどうだとかこれからどうとかそんなことを話していたらあっという間に時間が経っていた。
友達が帰ってからはテキトーに時間を潰した。
夕飯はばくだんそばを食べた。
珍しくヘルシーなものを食べたからか、すぐに寝れた。
今日の寝起きは悪かったが。