05/02 23:10
僕は中途半端だろうか。社会人として生きていくという踏ん切りはつかないが、働いているフリだけはしたいだなんて、そんな気がしている。自分自身に対してね。何のために今日があるのかわからないようなやつが、何のために生きてるのかなんてわかるはずない。今日にしかなかった何かを捕らえることも出来ずに、毎日が過ぎ去っていく。そうやって人生を無駄遣いしていってるのだ。ただひとつ言えるのは、こういう陰り、弱さを認められるようになったということだろう。別に慰めてほしいわけじゃない。ただ、そういう自分がいることを受け入れられるようになったということだ。それは大人になったということかもしれないが、ありたい自分と現実のギャップに苦しんでいたあの頃の若さはもう二度と手に入らないのかもしれない。それはなんだか寂しいように思う。
今日の1枚
今日のご飯
朝:パン
昼:パン
夜